＜埼玉の霊能力鑑定師＞

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＜私の経験した不思議な体験＞

私は小さい頃からいつの間にか、普通の人には見えないようなものが見えたり、
普通の人にはわからないことがわかってしまったりする力がありました。

そのため、子供の頃は気味悪がられたりもしましたし、友達作りも大変でした。

恋愛も、先の事が知りたくなくても、なんとなく解ってしまうので恋人もなかなかできません。

そんなわけで、人間関係には苦労していますし、いろんな体験もしましたが、その中でも記憶に残るような体験をご紹介します。
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「修学旅行」

小学校の修学旅行で広島に行ったときは、戦争の跡地や霊的なレベルの高い場所にばかり行くので、
ずっと霊が見えていましたが、写真を撮ると必ず、写るはずのない女の人が写ったり、気味の悪い心霊写真ばかりだったり、

僕のせいで、一緒のグループの友達もみんな、旅行中ずっと何かの気配を感じていたとゆうことでした。

僕といると普通の人も霊感が上がってしまうとゆうことにも気がつきました。

「正夢」

中学１年の時、祖父を亡くしましたが、その時の話です。

祖母を先に亡くしていた祖父、僕は祖父が大好きだったので、ちょくちょく祖父の夢を見ていましたが、
なぜかいつも、不吉な祖父の葬式の夢ばかりでした。

その夢がまた不可解で、必ず先に死んだはずの祖母が、祖父の葬式に来ているのです。

母に話しても、「先に死んだはずのおばあちゃんが、おじいちゃんの葬式に来るなんて、おかしな夢ね。」
と言うだけで、僕も同じように思っていました。

それからしばらく、私が中学１年の時に、祖父は亡くなりましたが、驚いたのはその葬式の時、
夢と同じように祖母がお葬式に来ているのです。

母もそれを見て驚いています。

よくよく伯父さんに聞いてみると、その人は祖母ではなく、
似ているけど昔疎遠になった祖母の一番上のお姉さんだと知りました。
母もその人の存在を知らなかったようで驚いていました。

私が夢の中で祖母だと思っていたのは、その人だったとその時はじめて気づきました。

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